よくある質問 ・高校生

応募に関して

応募資格を満たす方であれば、居住地・国籍に関係なくどなたでもご応募いただけます。ただし今年度は日本標準時(UTC+9)に合わせてオンラインプログラムが行われます。ご自身の居住地で、プログラムが開催される時間に参加可能かどうかを一度ご確認ください。

こちらのホームページのApplicationに、応募フォームのリンクを掲載するので、そちらにアクセスをしてください。そのリンク先のGoogle Formにて課題作文の提出をしていただき、応募完了となります。

課題の内容は自分自身の振り返り、及びKSSへの志望動機と、応募者自身の個性をはかるものとなっています。日本語または英語のどちらか、自分自身を表すのにより使いやすい言語を選んでください。

本年度は応募書類・合格書類ともにオンラインでのみ対応しております。

日本・海外の高等学校、高等専門学校(1~3年生)、およびインターナショナルスクールに通う20歳以下の高校生を対象としております。

プログラムに関して

本番当日で受けるセミナーへの理解を深めるために、こちらから事前課題を課す場合があります。事前にご準備していただきたいことについての詳細は、合格された方にこちらから別途ご連絡いたします。

プログラム中のセミナーは基本的に英語で行われるので、一定のリスニング・スピーキング能力が求められます。しかし英語力に自信がないとしても、バイリンガルの日本大学生及び1年以上日本語を学んでいる海外大学生が、期間前から期間中までサポートします。積極的に英語でコミュニケーションをとろうとする姿勢が一番大事です。

コロナウイルスの状況によりオンライン開催に移行した場合、参加費は下記記載の金額よりも下がる見込みです。

詳細は実際に開催方式の変更が決定した際に更新いたします。

参加費は60,000円(ただし小松市在住の方は50,000円)になります。その他プログラムの運営に直接必要のないものは個人負担とさせていただきます。なお参加費は合格通知後に指定口座にお振込いただきます。振込方法についての詳細は、合格された方にこちらから別途ご連絡いたします。

よくある質問 ・大学生

Zoom やDiscordといったコミュニケーションツールを用いて連絡を取っています。月に1回の全体でのミーティング、各部門での定例ミーティングを開催して、情報共有を大切にしています。ミーティング以外にも、おしゃべり企画などを積極的に行っており、和気あいあいとした雰囲気で活動に励んでいます。

問題ありません。普段日本語でコミュニケーションを取っているので、ご安心ください。海外大学生も日本語を学んでいる人が多く、自分の意思を伝えやすい言語(日本語/英語)でコミュニケーションをしてほしいと思います。ただし、セミナー運営に携わるSS(セミナーサポート)やセミナー部門員については、ある程度の英語力を求めています。

KSSではメンター制度を採用しています。初めてKSSに参加する皆さんと、継続メンバーでペアになり、KSSをより理解したり、懸念点を解消できるようにしています。初めての環境で不安を抱えることは当然です。KSSでは、コミュニケーションを大事にしており、皆で助けあえる環境ですので、お気軽に応募していただければと思います。

コロナウイルスに関する国内外の動向を踏まえ、3月中旬を目処に開催形式を決定する予定です。現在は例年の合宿形式、または、オンライン形式の両形式に対応できるように準備を進めています。

様々な属性の高校生が参加するため一概には言えませんが、例年「海外・海外留学に興味がある」「同年代の他の人と関わりたい」という高校生が多く参加してくれます。

「北陸で未来の地図を広げよう」ということを掲げているように、主に北陸の高校生をメインターゲットとしています。高校生の出身地の割合についてはお答えできませんが、北陸の高校生のみならず、全国・世界から参加してくれます。

準備期間、本番期間を除いて、KSSでの活動はオンラインで行っているため、問題ありません。Zoom やDiscord といったコミュニケーションツールを用いて定期的に情報共有をしていますので、ご安心ください。

Executive Committeeの略です。大学生スタッフのことを指します。

いいえ、KSSはボランティア団体です。しかし、プログラムにインバーソンで参加するときは、航空券以外の経費は、すべてホスト側が受け持ちます。